りょんブログ

犬みたいな名前が1番しっくりくる名前wのブログ

明るい未来

「レディと花売り娘との差は、どう振る舞うかにあるのではありません。どう扱われるか。
私は、貴方にとってずっと花売り娘でした。なぜなら、貴方はずっと私を花売り娘として扱ってきたからです」
これはマイフェアレディ、イライザの台詞。


イライザの悲しさが痛いくらいわかる。
相手の中に「私」ではなく、「“相手の思う”私」しかいない状態。

恋人間でも「私」を見ずに、
あくまで「彼女」として扱い、彼女たるものこうすべきと言う人もいる。
社会でも「女だからね」というレッテルを貼ってくる人の前では、
いつまでもわたしは、所詮女だ。

「どう扱われるかじゃなくて、どう振る舞うかだよ」という人もいるかもしれない。
そういう世の中だといいなと思う。
だけど、どう振る舞っても、
最後に立ちはだかる剥がれないレッテルを前に
大きく絶望することもある。


人は、相手に応えたいと望む生き物。
よろこんで欲しいから。
その気持ちは、好きであればあるほど、大事であればあるほど、強くなる。
だからこそ、「大事な人」にどう扱われるか。
その影響は、相手が思うよりも大きい。


逆に、目の前の人がどういう人なのかは、相手をどう扱うかで決まる。
扱い方があまりに固定してしまうと、本当のことは見えてこない。

コミュニケーションは双方向なので、
こちら側だけが扱いを変えてもうまくいかないことは多い。

イライザのように、振る舞いを変えても、気持ちを伝えても、相手に伝わらないこともある。
しまいに「本当の私を見て欲しい」なんて、
そんな悲しいことを言ったり、言わせてしまったりする瞬間が、
少しでも減ったらいいなと思う。
落ち葉だって、花になり得る。
落ち葉を落ち葉たらしめているのは、私であり、貴方だ。

辛いこともあるし苦しいこともあるし大切な人との楽しい未来が待ってるとおもってがんばろう!

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